
通貨ペアはFX投資を行う際の、取引を行う通貨の組み合わせの事をいいます。FXを行う場合は、円やドル、ユーロといった単一の通貨を扱うのではなく、2つの通貨の為替差益や金利差益を取引することになります。
通貨ペアは自分で好きなものが選べますが、基本は各FX会社が決めており、特定のFX業者しか扱っていない通貨もあるので、どんな通貨で取引したいかを決めて、FX業者を決める事から始めます。
株の場合は、日本の上場企業だけでも1600以上あるので、銘柄を選ぶだけでも大変ですが、FXの場合は基本の通貨として、日本の円、アメリカのドル、ヨーロッパユーロ、イギリスのポンド、オーストラリアのドル、ニュージーランドのドル、カナダのドル、香港のドルなど数種類です。この為、自分の銘柄を決めるのも、あまり苦労せずに決定する事ができます。
通貨ペアをあらかじめ決めておくのがFXの特徴で、買う通貨と売る通貨の組み合せを事前に決めてきます。この時、日本人の場合は円に慣れているので、ドルと円、ユーロと円といった組み合わせを選びがちですが、FXは証拠金取引となるので、実際にはドルを持っていなくても、ドルとユーロ、ドルとポンドといった取引を選択する事ができます。
外貨貯金の場合は、まず円をドルに両替したり、ポンドに変えてから取引しなくてはならないので、外貨を自由に選択できる事が、FXの魅力の一つでもあります。 FXの通貨ペアには、それぞれ暗黙の特徴があり、それらに特徴を見抜いて取引していく事も必要になります。