
長期取引では、日中は忙しくてチャートを見たり、取引をしている暇が無く、すぐに結果を必要としない人に向いている投資スタイルです。長期スタイルは中期スタイルと同じく、デイトレードに比べて金利などが低いので、リスクを低く抑える事が可能です。
この為、高いリスクを伴う資産運用は望まない人に、向いている投資スタイルとされています。 長期取引の場合は、取引期間は1年などの年単位で行っていきます。中には、何十年と続けている人もおり、投資で今すぐ収益を上げたいと考えている人には、長期取引の投資スタイルは向いていないと言えます。
長期取引では、変動為替による利益ではなく、スワップポイントによって収益を出す方法が一般的です。スワップとは、「FX投資の基礎知識」にもありますが、2国間の通貨の金利差の事をいいます。日本は低金利なので0.1%ほどしか金利がないのに対し、アフリカでは10%以上の金利がついています。このような金利差のある2国間では、9%以上のスワップ金利がつく事になります。
長期取引では、このようなスワップポイントを狙っていく事になるので、高額取引をおこなっていれば、資産の利息だけで大きな収益をあげることも可能です。
ただ、デイトレードのように、少ない資金から初めて収益を出していく事は難しく、既にある程度自由にできる資産があり、投資で収益を上げる事を第一に考えている訳ではなく、資産のリスク分散を行うついでに、投資を行ってみようという人にむいている投資スタイルです。